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建築金物工事の2つの種類とは?

こんにちは!有限会社ケー・エス・コーポレーションは、埼玉県さいたま市を中心に建築金物の製作施工を行っております。
活動エリアは東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県の一都三県です。
「建築金物工事にはどんな種類があるの?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?
今回は、建築金物の種類について解説したいと思います!

建築金物の種類


建築金物は、その性質から大きく2種類に分けられます。
1つは、ドアノブや蝶番など建築物にとって必要な部材で、機能金物と呼ばれます。
もう1つは、装飾を目的とした部材で、装飾金物と呼ばれます。
それぞれ詳しくみていきましょう。

機能金物

機能金物は、建築金物の中で実用本位のものを指します。
建物を構築するために欠かせない部材ともいえるでしょう。
代表的な物に釘があります。
釘は、よほど特殊な建築物でない限り使用されないものはありません。
機能金物は、締結金物やガラス用金物、建築用ドア金物など多くの種類に分けられます。

装飾金物

装飾金物は、美術工芸品のような飾り物として活用されます。
街にある門扉やフェンス、アーチ、看板にも装飾金物が施されているのを見たことがある方もいるでしょう。
飲食店や公園のベンチにも装飾金物が使われています。
人類と金属の歴史はとても古いため、その利用法はさまざまとなっています。

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